脱原子力社会の選択 新エネルギー革命の時代 増補版 / 長谷川公一


原発震災は警告されていた。フクシマ事故の背後には、原発トラブルとスキャンダルまみれの「失われた15年」があった。全国54基の原発をどうするのか?硬直した日本の原子力・エネルギー政策の転換を。好評旧版に大幅書き下ろしを増補した緊急出版。

目次 : 増補まえがき 「もう一つのチェルノブイリ」を待たねばならなかったのか/ プロローグ 一九八九年六月の稲妻/ 第1部 サクラメント電力公社の危機と再生(われらが電力公社/ ランチョ・セコ原子力発電所の悲劇/ よみがえるサクラメント電力公社)/ 第2部 カリフォルニア、ヨーロッパそして日本(新エネルギー革命の時代/ 日本の選択すべき道)/ エピローグ 原子力時代の暗い影/ 増補 フクシマ以後の「選択」のために
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50年後の未来III 世界の命運を握る新エネルギー開発/ドキュメント


2006年にドイツで制作されたサイエンス・ドキュメンタリー。先端研究の延長線上にある、実現の可能性が高い50年後の姿を提示。マイクロチップ医療、ロボット手術、近未来交通システムなどを、CGで視覚化する。
【シリーズエピソード】
FILE-1「新しいエネルギー資源の探索」/エネルギー問題は現在に比べてさらに深刻化し、代替エネルギーへのシフトが人類にとって至上命題となる。太陽エネルギーや深海底に固形物として沈んでいるメタン・ハイデレードなどが実用化されるようになる。また新たなエネルギー資源を求めて、宇宙を探索する動きも強まる。地上と宇宙ステーションは鋼鉄の50倍の強度を持つカーボンチューブを束ねたトンネルで結ばれ、その中を上下する軌道エレベーターに乗れば、誰もが安全かつ簡単に宇宙へと行くことができる。//FILE-2「近未来の国家間の関係」/エネルギー資材をめぐり、依然として国家間の戦争は行われる。強度が強く、軽量な繊維が開発されたり、敵から身を隠すカモフラージュの技術の進歩などで、兵士たちの装備はハイテク化され、その生命を守るのに役立つようになる。一方で、国家間の情報の行き来は活発になる。レーザービームを使って大量の情報を送る技術が、通信の世界を大きく変える。
【解説】
06年にドイツで制作され、07年8月に「NHK-BS 世界のドキュメンタリー」で3夜連続でオンエアされ大反響を巻き起こした「UP DATE」シリーズ。案内役は世界の理論物理学の第一人者で未来学者でもあるNY市立大学のカク・ミチオ博士。NASAやESA(欧州宇宙機関)、MITなど、世界最高の研究機関の研究者や科学者の予測を踏まえ、単なる夢物語りではなく、現在すでに行われている先端研究の延長線上にある、かなり実現可能性の高い50年後の姿を提示する。私たちの身の回りの日常生活に限定してシミュレーションを行い、50年後の医療、都市生活、そして世界がどう変わるかをCGを使って視覚的に表現し、それを疑似体験します。

UPDATE The World in 50Years 50年後の未来 III 世界の命運を握る新エネルギー開発 / ドキュメンタリー

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